大森駅、市民上映会にて。
ドキュメンタリー映画になってます。コスタリカは革命によって選択して、アメリカの戦争に巻き込まれないように、苦しみながらもがきながら来たと。現在は、貧富の差に苦しんでいることも。コスタリカは日本の憲法を参考にしたとも。どうして、アメリカがコスタリカや社会主義を恐れるのか。どうして都合がわるいのか。どうして分布の差のある社会を選択してしまっているのか。そこに答えはなく、映画にもなく、自問自答するしかないのかな。
本編より。コスタリカのような小国は軍を持つ意味がないのです。小さい軍では自衛できるレベルでは無いのです。だから国際連携、国際法を大切にするのです。忘れない。