なな

検察側の罪人のななのネタバレレビュー・内容・結末

検察側の罪人(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

その手に法律という抜群にきれる親権を手にしていた。


武器になるかは分かりませんが、
有力なのは教官がおっしゃっていました
同的事実認定力です。

言い換えると?

独自の捜査を主導でできる力であり
また事件のストーリーをイメージする発想力。

弁護人は必ずアナザーストーリーを作ってくる。それを排除できるのは事件の真相を解明したいという強い気持ちだ。

そのことを忘れて自分の正義、自分のストーリーに固執する検事は犯罪者に堕ちる。


君はせっかちで直情的でなにより規律を重んじるタイプだからな。


覚えてないじゃなくて答えたくないって
いってんだ。それじゃ、まるで、罪を認めるようなもんじゃないか?


いい検事の定義は一つ、ただ正義を信じてる人。


いったん目標、定めたら前進あるのみ。


最上ちゃんがまさか堕ちてしまうとはね。
かなりショック。
でも、あれだけ真っ直ぐだからこそ
なんだろうね。
自分で真実曲げちゃね、、松倉も最悪なやつだけれど…もう捕まえられないから他の事件の犯人に仕立て上げるとは。

沖野もショックだよな。
なな

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