このレビューはネタバレを含みます
最初のうちは雰囲気たっぷりでいい感じだったけど、話が進むにつれ興味も怖さも薄れてきた。
不思議なケースばかり扱ってる神父さんの割りには、あんまり役に立たない。むしろ村の青年フレンチーのほうがよっぽど頼もしい。
こういう映画のあるあるだけど、なんでバラバラに行動するの?絶対1人になったらダメでしょ。怖いはずなのに1人でどんどん進んでいかれると、なんだ怖くないんだって思って、観てるこっちの恐怖も薄らぐんだな。
物理的な攻撃が多すぎて、悪霊というよりは魔術使いのようだった。