このレビューはネタバレを含みます
予告を見た時から絶対に映画館で観ようと思った映画です。
綾瀬はるかが可愛くて、あんなおてんばでも許せちゃうな〜とか思いながら観てたのも束の間、切なく苦しい恋のお話です。好きなのに、惹かれあっているのに、触れることが出来ないってどういう気持ちなんでしょうね、、
綾瀬はるかがモノクロから化粧をして現代に出てくるシーン、美しくて息が止まりそうでした。
最後の映画館からのシーンは苦しくて号泣でしたね。病院で綾瀬はるかを見た瞬間「あぁ、そういうことか、、」って。もう一度観たい映画です。