主人公は両親を亡くし、その影響で悪夢を見るようになる。
その悪夢は自分が誰かを殺してしまうという内容で、ある日、その夢が現実とリンクしていることに気が付いてしまう。しかも、殺しているのは政府の人間や権力者などであり…。
ストーリーは結構ちゃんと作られていて良かった気がする。悪い点や脱線も無いため、そこそこの内容だった。
謎解明の部分もしっかり分かりやすく出来ていてよかった。
ラストはまだまだ計画は続いているという捉え方で合っているのだろうか?そこだけ疑問点。
ただ、アクションはちょっと見応えが無く、少し下手といった印象。