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ブラックホール:地球吸引のumimiのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックホール:地球吸引(2006年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

同名ショートフィルムを探してたら先に見つかったやつ。

先日観たミッションインポッシブルの新作で出てきて、戸田奈津子氏が「それ」と訳したことで物議を醸している(醸してない⁉️😅)”Entity”が似たような意味でめっちゃ多用されてました。

You Tubeの自動翻訳ではそのまま「エンティティ」とされてる箇所と「実体」と訳されてる箇所がありましたが、もちろん「それ」なんて出てこないよね。

なことはさておき、今作はヒーローっぽさゼロの主人公(ひげもじゃ、髪ぐちゃぐちゃ、めがね、40代くらい?でバツイチ、ティーンエイジャーの娘アリ)とその人のイマカノ(金髪、めがね、リケジョ)がメインの登場人物なんだが。

じみ、いや、控えめ、いややっぱり正直言って地味でした。

ラストもあっさりで。

検索で引っ掛からなかったら一生観なかったかも。
テーマや設定は面白かったからキャストや脚本が良かったらもっとヒットしたんじゃないかな?
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