このレビューはネタバレを含みます
親権を押し付け合い、それを聞いてしまって声を押し殺して泣いてるところがすごく胸が痛かった
翌日朝ごはんもそりゃ喉を通らないわけで、でも母親は無関心。
そこから子供は登場せず
両親友に恋人を作って外出をしていて2日もいなかったことに気づかないレベル。
捜索願いを出してボランティアの人とかと探したりするもののあまり必死感は見えなかった
捜索のところが長すぎで寝落ちしそうになった
なのに最後に息子かもしれないと遺体を見せられたとき(結局息子じゃない)、母親は「手放す気はなかった」だの言ってたけどそれは嘘すぎって思った
両親とも恋人と一緒になったようだけど、以前のような幸せ感は無く…
失ってから子供が大事に思って悲しいとかじゃないと思うなーーーただの罪悪感なんじゃない