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母という名の女のkonoのレビュー・感想・評価

母という名の女(2017年製作の映画)
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映画に出てくる母親が、私の母や私のすぐ近くにいる主婦業という名の娼婦をやっている女性に似ている。

自分の娘に子供ができ、その世話をするという名目でその家に入り浸り、娘の夫とイチャイチャしているという話を何度か聞かされた。

生まれ持っても娼婦みたいな人で、男をたらし込むことにかけては右に出る者がいないくらいの手練れ。

家賃を出させるなんてことも朝飯前だが、最近どうも不発らしい。

私にもたらしこみの才能があったら、こんなに日々怒って過ごさなくても済んだのにと思う。

男については適当に嘘ついて親権戻したら捨てろと願ってたら本当に捨てたので清々した。
この先あんな信用できない奴といたらいつ何があるか分からない。

人生の中に信用できないものは置かないのは分かる。
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