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サイモン・キラーのmuscleのレビュー・感想・評価

サイモン・キラー(2012年製作の映画)
5.0
後頭部を延々映すフォローショットで最後にアクションを起こしたりしててちゃんとしてる。ラストで急に回想入れたりしてチープになるけれど、ワンカットで身体の摩り合いからなし崩しセックスに流れ込むのが最高にリアル。こんなにセックスになだれ込むのがガチっぽい映画見たことなかった。キスするたびに全力で喘ぐ。
ヘタクソナンパパートで胃が痛くなった。
マァァム…で爆笑。居心地のなさのためにこれまでに繰り返されてきたカメラのパンが効いてる。電話の邪魔をする黒人とか、外での撮影の計算もエグい。
おれは全然英語できないけど、この英語に限ってはわからない単語何一つなかった。

LCDサウンドシステムってこんなcreepみたいな歌詞だったんだ…。踊りたくなる。
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