よしの

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のよしののネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズ・ガン監督の作品ということで、かなりウキウキした気持ちで鑑賞しました!

一番はハーレクインが脱走する時に、敵を倒しながら花が咲いていくのがめっちゃよかったです。とんでもなく恐ろしいことをしているのに、美しく思えてくるようなシーンに仕上げたところがさすがでした。

それと、合間の文字を出す演出がとにかく美しくて、そういう細かいところも楽しめるのがジェームズ・ガンの魅力だなと思います。個人的にマーベルファンでもあるので俳優の面でもかなり楽しめました。

ただ、ヨンドゥの俳優さんがまさかあんな使われ方をしているなんて…という気持ちは否めません…。

他にも、簡単に人がどんどん死んでいくので「うそ!」「そんな!」と感情を揺さぶられます。加えて私はグロ耐性もあまりないので、たくさん殺されててひぇーーって感じでした。

でも、総合的には見てよかったです!

今後もジェームズ・ガン監督の作品は追いかけようと思います!
よしの

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