このレビューはネタバレを含みます
怖い 夢占いの館って題名で怖いわけがないんだが。。
宣伝で元AKBとAKBがW主演って出てきたがそこの狭いファン狙いの映画なのかな。どっちも知らんかったけど。
夢占い家業とかいうネットで夢占いって調べれば出てくるようなことを言うだけの職業をやってる姉がなんか夢占いの力を使う度に体に異変が生じ、妹は力はないと思われてたが実はっていうストーリー
知らんAKBの二人以外はおじさんの体に入り込んだ少女くらいしか主要人物がいないという知らんAKB二人を雇うだけでお金ほとんど使ったのかという感じの映画で、その理由でストーリーも1時間しかないのに長く感じる程度のつまらなさだった。
夏目大一朗の映画をこれまで2本見てきて最後に主演の女性に変な歌を歌わせる趣味があるということをうすうす認識していたが、本作にも当然最後に変な歌と変な踊りが収録されていた。
占って~占って~と抑揚のない声で変な踊りをバックに送られる映像は全体を通して一番怖い時間であったのは間違いない。