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我は神なりの07のネタバレレビュー・内容・結末

我は神なり(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

想像してた倍重かったけどガツンときた
特に娘の最後が結構キツい
父親がまともなら救いようがあったものの、カルト宗教の牧師や長老に負けず劣らずのキングオブクズな父親で、どちらかというと父親の方に苛立つことが多かった どいつもこいつもクソだったけど
田舎の閉鎖感と宗教ってなんであんなに相性が?いいんだろう 最後の洞窟のシーンはちょっと哭声を思い出した

人の心を救うものにもなるけど、人の心を蝕むようになった時点で間違い始めてることに気付けられたらいいんだけど、そんな綺麗事がみんなに通じてたら先月起きた安倍元首相の件のようなことは起きないよね…
安易に否定も肯定も出来ないのが難しいところ
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