快楽写真館～エロスは暗室の中に～のニューファンドランドのレビュー・感想・評価

「痴人の愛」ナオミズムを草案にした映画は数多くあるらしいが、
それを低予算で撮ってしまった映画。
物語の舞台が何年と明確に記してないのでなんとも言えないが、
多分昭和初期〜30年くらいの雰囲気に作りたかったらしい。
が、どう見ても2000年以降のエアコンが付いてるので非常に気になった。
昭和何年とか平成何年とか言ってないので、「いやいや、これは2010年の話しですよ」と言われてしまえばそれまでだが。

古川いおりだけ良かった。