Harukaさんとの同時鑑賞🌟
ジェラルド・バトラー主演の緊迫感のある作品でした🔥
＜あらすじ＞
ロシアのバレンツ海にて米海軍原潜『タンパ・ベイ』が突如ロシアの原潜『コーニク』によって撃ち落とされる。
ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)は艦長に抜擢されると、攻撃型原潜『ハンターキラー』にてタンパ・ベイの捜索に向かい、捜索中にコーニクを発見すると、艦長のアンドロポフ(ミカエル・ニクヴィスト)他2名を捕虜としてハンターキラーへ乗せる。
同じ頃、ロシア国防大臣ドゥーロフ(ミハイル・ゴア)がクーデターを起こし、ザカリン大統領を拘束してアメリカとロシアの間での戦争を引き起こそうとしていた。
第3次世界大戦に発展しかねないこの状況の中、ハンターキラーはザカリン大統領の救出に向かう・・・
＜感想＞
実際に他国の原潜と遭遇したら、攻撃し合う事もあるのかな🤔
そう考えると恐ろしいですね😨
いつどんなきっかけで第3次世界大戦に発展するか分からない💥
そんな中、ハンターキラーの艦長に任命されたジョー・グラスは幾度となく決断に迫られます☝🏻
毅然とした態度を取るジョーを演じるジェラルド・バトラー、やっぱりカッコいいですね✨
海中での戦いがメインというよりも、心理戦が今作のメインどころ🔥
いつ戦争が始まってしまうかもわからない状況の中での緊迫感がずっと続く感じは観ていてハラハラしました💦
とはいっても、少ないながらも戦闘シーンも見応えはあり楽しめました✨
飛んでくるミサイルを撃ち落とすシーンはもの凄く迫力があったし、このあたりの演出も素晴らしかったですね😊
最後まで戦争を引き留める事をあきらめなかったジョー。
「なぜ分かった」と聞かれた時には、
「願っていいました」と答えるこの台詞にはグッときました♬
ジョーとアンドロポフ両艦長の間に生まれたお互いをリスペクトし合う気持ち🌟
敵国同士であっても、相手の事をリスペクトすることは素晴らしいですね😄
ドンパチやるような戦争映画ではなかったけれど、潜水艦のセットも含めてリアリティを感じられる作品でした🔥
