ヒューマンエンターテイメント
篤洋の助言を無視して、無謀で勝気なレースを展開する直純はラウンドごとに篤洋と衝突を繰り返し、いつしかチームにも険悪なムードが漂い始めていた。ある日、直純の新しいマネジメント担当として、ラリーの知識がまったくない場違いな遠藤ひかるがやってくる。そんな彼女を待ち受けていたのは、檜山兄弟の確執に秘められた過去、そしてチーム全員を巻き込む試練だった。
兄弟で同じ人を好きになり溝ができてしまうけど、共通言語でコミュニケーションを取り仲直り、という内容。
ただ、同じ人を好きになって溝が深まって〜とまで設定を作り込まなくても良かったのでは、というのも、それがなくても充分内容があるから😂
難しい専門用語が多い中、一生懸命間違えないように喋るだけでもとても大変だと思いますが、喋ることに意識が行き過ぎて表現が疎かになっていたように思います。
それでも日本カーでカー映画を描いた作品って実はあまりないから(多分知らないだけ笑) そこに挑戦したというのはひとつ収穫になってるかも！
あと新田氏がやたら脱ぎます。なんで？笑
