さりさり

セブン・シスターズのさりさりのレビュー・感想・評価

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)
4.0
久々の「デフォーを愛でる会」!!!
ポテトさんと決行です!
とりあえず、デフォーの名前が出ていたので本作を選んでみたんですが、愛するデフォー、ほんの少ししか出ませんでした~! 泣
愛でるヒマもなかった〜! 泣

でも映画は面白かったな。
何といっても、設定が斬新。

爆発的に人口が増えた近未来。
政府は「ひとりっ子政策」を施行。
一人以上の子は冷凍保存されてしまうという無慈悲な政策。
そんな中、祖父に極秘で育てられた七つ子。
七人が一人の人間として生きていくのだ。
各曜日の名前を付けられ、各曜日にしか外出できない運命を背負わされてしまう…。

七つ子を一人で演じたノオミ・ラパス。
個性ある七人をどう演じ分けていくのかが見どころ。
だけど途中で誰が誰だかわかんなくなっちゃって、名前と顔が一致しなかった〜!
(私がただバカなだけ?)

えっ、金髪は何曜日だっけ?
短髪は何曜日?
真面目な金曜日だけ系統が違うのですぐわかります。笑
で、結局クライマックスで出て来た二人は何曜日だったのかよくわからず、観終わって解説読んでやっとわかりました。
わかった上でもう一度観直してみると、もっと面白さが増すかも。
(私だけがわからなかったんですよね、多分)

近未来の話は大好き。
こういう感じの映画、また観てみたいな。

そういえば、祖父役のデフォーは後半全く姿を消してしまったけど、どこに行ったんだろう?
愛でないまま消えてしまったデフォー。
今回の雄叫びは「早く出て来い」という呼びかけとさせていただきます。

デフォーーー🙌🙌💕 モットデテキテ

ほとんど自己満レビューです。
失礼しました🙇
さりさり

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