JOE

爪先の宇宙のJOEのレビュー・感想・評価

爪先の宇宙(2017年製作の映画)
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キャストに名塚佳織さんの名前を見つけたので興味を惹かれて鑑賞
原作はマンガアプリに掲載されていた作品らしいが未読です
ちょっと登場人物達がシーンによって同一人物に思えないと感じる事が多かった作品だった
対人恐怖症のようになって一年間自宅に引きこもっていたヒロインが自分を変えたいからといきなりカラオケボックスでバイトを始めるのだが、ちょっと無茶で無理がある気がした
作中でもバイト仲間との連携取れない描写も出てくるし、よくバイト採用されたなって思う
尺の関係なのかもしれないが人物達の心の変化していく描写が足りなく感じていたところでのラストシーンになりエンデイングが流れ、ちょっと拍子抜けの感覚だった
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