夏色ジーン

殺意の誓約の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

殺意の誓約(2016年製作の映画)
2.9
感想川柳「やるからには 徹底的に やりましょう」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

外科医として成功し、美しい妻と子供と共に幸せな生活を送るフィンヌル。だが、彼と前妻の娘アンナが大学を中退し、ドラッグの仕事で生計を立てる恋人オッターの家に入り浸っているのを知る。フィンヌルは二人を引き離そうとオッターの麻薬所持を警察に密告するが、証拠不十分で釈放されてしまう。オッターはフィンヌルを脅し、嫌がらせを始める。妻子に危険が迫っていると感じたフィンヌルは…というお話。

これは男として「フィンヌル」の視点で見てしまうので、娘の気持ちがサッパリ分から〜ん!Σ(×_×;)愛してくれるのはいいけど、ドラッグを勧めるやつはアウトだろ。オッターの過去に何があったにせよ、それは理由にならないし、アンナも確かに流されてるようにしか思えない。ヽ(´o`;

もし「娘がいてこんなことになったらどうするか?」という対策を練るために見るのもアリ。(´・c_・`)


それにフィンヌルもどうせやるならもっと細かい所に気を配って欲しいな〜( ´_ゝ`)警察への密告もちゃんと捕まるようにしないと…(゜ロ゜;初動を失敗して泥沼パターンだもの。

ラストが中途半端だと思うのは自分だけ?f(^_^;邦題も意味不明だし。(>.<)

んでまず(^_^)/~~