・突如始まった恐竜の地球侵略により軍事基地へ避難する2人の警官だったがそこでは恐竜を殲滅させるための研究が進んでいたというお話
・なぜ恐竜が出現したのかという疑問に対する解答をする気がまったくみられなかった
・恐竜のCGが初代プレステ並みの映像表現で目も当てられないほど酷かった
・訓練されていない者が観ると３分で観賞を中止するレベル
・人が恐竜にバクバクと食べられるようなシーンがほとんど無い
・見せ場不足なうえに肝心の見せ場は雑なCGという救いようのない事態になっている
・終盤は恐竜よりも博士や軍人との争いになる
・ありきたりな展開にならないように頑張っている節はあったが支離滅裂で展開が強引すぎてダメだった
・せめてラストは恐竜を殲滅して終わってくれよマジで
・個人的な総合感想は、つまらなかった

虚無を味わうのには最適な映画。スポンジに生クリームを塗る方がよほど楽しい。

なぜか恐竜が現代に復活するが、原因は不明。最後まで不明。PS時代のようなお手製CGによりふわふわと躍動する恐竜の迫力の無さと、役者を殺すようなカメラワークは秀逸の一言。

クソ映画お得意の唐突な喧嘩に冗長な会話。記憶に残らないストーリーと残尿感のあるエンディングに、この脚本家は二徹してアルコールをしこたま入れた後に1時間で書き上げたのかと疑うほど。

大学生が遊びで撮影したものであれば微笑ましいが、これが商業ラインに流れてしまったのは事故を疑うような作品。

中途半端なクソ映画に飽きたプロにオススメしたい逸品である。

支離滅裂な展開にしょーもない演技。

時間の大切さが学べるクソ映画。🦖