東雲稲荷

サイゴン・クチュールの東雲稲荷のネタバレレビュー・内容・結末

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

アオザイに始まり、アオザイに終わる華やかなファッションの映画
9代続くアオザイ作りの店に生まれたニュイはミスサイゴンに選ばれるほどの美しい娘、しかしアオザイ作りが大嫌いで将来は洋裁店を開くことを夢見ていた
そんなある日、代々伝わるアオザイを着たニュイは1969年から2017年にタイムワープして落ちぶれ果てた自分自身と対面してしまう
まさに売りに出されようとする我が家わ守るため、かつて母の店で働いていた今ではサイゴン一のアオザイを作るタン・ロアンの紹介でその娘ヘレンの店で働き始める
まずは60年代の流行を現代に再現したショーで実績を出し、ついには50の年後の自分との共同作業で作り上げたアオザイのファッションショーで大成功を収める
1969年に戻ったニュイは母親にアオザイ作りの決意を伝え、めでたくハッピーエンド!
東雲稲荷

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