ドキュメンタリーとして、知れて良かったと思う事もあったが、この作品が完成されたのは家族の協力があったからこそ。
ずっとカメラ回されるのはストレスになるし、ましてや映画になるんだから…それでも協力してくれてる父親に噛み付いて号泣して母親に慰めてもらう女の子…
まだまだ幼い印象の10代の監督が垣間見れるシーンも多く複雑な心情にもなる。
（自分本位だけど、そこは求めてない所だったというか。超絶短いスカートとかもなんか気が散っちゃって笑）
自分はこのお父さんのドキュメンタリーが観たくなってしまった。
震災の前から原発で働き続けて、結局のところ好きだから今も続けてると言っていたお父さんの仕事に対する思いを深掘りして欲しかった。
