このレビューはネタバレを含みます
2019年26本目。えーーーっえーーーーーっっ?!みたいな感じだったけども(笑)もっとお耽美ででろでろとした重たい映画かと思ってたらかなりシュールなつくりで、そういう意味では面白かったな。ここぞというシリアスなシーンで、はいここ笑うところーみたいなコミカルなBGM流れるの笑っちゃったし(笑)おかげですごい軽いノリで見られたよ。穂積くんがいないと朝子さんとの関係を保てない添田くんがかわいくてしゃーない。寂しがり屋で享楽的なやつなんだなー。結局、穂積くんと朝子さんがくっついて自分がひとりになるのやだったから、自分が朝子さんを繋ぎ止めることでそれをエサに穂積くんも繋いでたわけでしょ。子供だわー。また戸次くんそういうある種の天真爛漫さが最高に光るよなー。女の子たちいちゃいちゃしてるの見て笑いながら酒飲むシーンめちゃくちゃ美しかったもん。おまえがタイトルかーってなったね。まさに神と人の間。