近所のTSUTAYAが廃業になったので、在庫品放出セールで購入。
しかし時代の流れとはいえ長年お世話になったTSUTAYAの閉鎖は辛い。
さて今作、衝撃的なエンディングしか覚えておらず、今見るとチープな作りもなかなか味があって良い感じ。エリック・ストルツはハンサムですね。もっと作品に恵まれていれば大ブレイクしたと思います。
最後はやはり記憶の通りかなりの衝撃度。ズーンと重くのしかかります。またじっくりたっぷり見せつけてからの暗転なので記憶に残りますよね。コレ劇場で見た人は足取り重く帰宅したでしょうね、、、
よく見たら、脚本にフランク・ダラボンがかんでますね。なるほど納得。
犬が酷い目に遭う映画なので犬好きにはお勧めしません。
後味の悪い映画ですが嫌いでは無い。