ともぞう

目撃者 闇の中の瞳のともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分の車が事故車で、それは自分が9年前に目撃した衝突事故の車だった。それから9年前の事故の真相を追い掛ける主人公。最初は、飲酒運転をしてたから逃げたように見せかけて、真相はドンドンいろんな点と線が繋がっていく。最後はそこまでやる必要あるのかという驚きの四肢切断。まあ、それがあったから最後の笑みの不気味さは増した気はするが。どんでん返しというよりは支離滅裂な感がある作品。

〈あらすじ〉
新聞社の実習生シャオチー(カイザー・チュアン)は、2007年のある晩、山道で当て逃げ事故を目にする。雨の中、シャオチーが駆けつけると被害者側の運転手は死亡し、助手席の女性も虫の息だった。それから9年後、花形記者となったシャオチーは、取材の帰りに中古で購入して間がない愛車をぶつけてしまう。その車を修理工に見てもらったところ…。
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