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2018のdjangoのレビュー・感想・評価

2018(2017年製作の映画)
3.0
Z級映画。
Z級映画耐性がある程度あれば楽しめる。
織田信長が昔使っていた賢者の石みたいな物質を巡って争うIT長者とFBI。
暗躍する魔法使いと忍者。
アホな設定てんこ盛りである。

『24』と『烈火の炎』を雑に混ぜたような映画と思えばいい。
演出面が残念なこと、闇鍋的なストーリーが、低評価の原因だと思われる。
織田信長というキャラクターの原形が全く無いのは許せる。
そこら辺は、日本人ですら、女の子にしたり、小栗旬にしたり、ベガまがいにしたり、無茶苦茶しているから許せる部分。
『アザー・ガイズ俺たち踊るハイパー刑事!』を思わせるシーンがあるが、意識してか、せずか。不明。
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