にっきい

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章 天命編のにっきいのレビュー・感想・評価

3.4
森雪の後ろ姿が色っぽすぎ(笑)

『宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクもやっと第4章。
確か全7章だったと思うのでやっと半分です!(笑)

スターシャの呪縛を断ち切る話し。
地球を旅立ってからもう随分経ちますが、やっと闘いがメインになって来ました!(笑)
今までは人物や世界観などの設定の紹介と、古代進の葛藤がメインになってて、全然話しが進んでないように感じました。
今作もその葛藤は続くんですが、いきなり吹っ切っちゃうんですよね(笑)
で、その葛藤てのが前回の旅でスターシャと交わした"波動砲を使わない事"って約束。
それって今作の1番の見せ場を封印してる事になりますよね?
そりゃあ、爽快感無いでしょう?(笑)
帝星ガトランティスは全宇宙の全生命体の殲滅を目的としていて、なんの躊躇いもなく攻撃してくるのに、通常兵器では応戦するのに、波動砲は使わないって、矛盾してませんか?
相手を絶対殺さないと言う縛りではなく、波動砲では殺さないっておかしいやろ?
波動砲を兵器として使う事を"愚かな事"とスターシャは言ったけど、降りかかる火の粉を払うのにも使わないって、その方が愚かじゃないですかね?(笑)
ストーリーは進みだしたんですが、各々の思惑が絡みだして、もう誰が味方で誰が敵なんだか?って感じでしたが(笑)

予定外の完全オフ日になったので、予定してた映画観尽くしてやろうと、劇場移動しての5本鑑賞でした(笑)
で劇場間の移動に電車を使ったんだけど、乗った時は空いてて長いシートの両端に僕ともう1人座ってた。
次の駅でJKが5人乗って来て、なんと間に座って来た!(笑)
そして一言
「狭いな!」
って、君たちが後から乗って来たんですよね?(笑)
にっきい

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