まーくん

2036:ネクサス・ドーンのまーくんのレビュー・感想・評価

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)
3.5
『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』へと続く短編映画の第2弾。

西暦2036年、二アンダー・ウォレスは議会に現れ、新世代のレプリカントを製造するべきだと主張する。
ネクサスは信用できないと反論する執政官に対し、ウォレスは彼らを信用させてるためにネクサス9型に命令をする。

全体に流れる不穏な雰囲気が最高すぎる。
天才による禁忌への挑戦。
ウォレスを突き動かすものは何か。


「地球を犠牲にすることで
人類は生き延びてきた」

「これは天使だよ
私が創った」

「人間の行動は──
天国に知れ渡る
鐘が鳴り響く
ここで下される決定は──
世界の命運を左右する」
まーくん

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