あまぞう

夜の大捜査線のあまぞうのレビュー・感想・評価

夜の大捜査線(1967年製作の映画)
4.2
『野のユリ』とは打って変わってこちらはガチガチの人種差別世界。
当時の南部のリアルな状況がわかる。
その中にあり、ポワチエの理知的で力強く、気品ある佇まいで差別という妄執をぶっ飛ばしてるのがめっちゃ素敵
差別主義者だった署長との絆、ラストシーンの視線を交わす二人の表情にシビレまくった。
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