怒髪猫なんじゃった

三屋清左衛門残日録 完結篇の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

3.6
原作・藤沢周平の同名小説のドラマ化・・前回の後編(完結篇)です。


御家騒動はどうなっていくのか⁉︎・・その前段での数々のエピソードを加えながらのストーリー展開です。


奉行との酒の席、茶の席での料理シーンが好い(池波正太郎の小説では頻繁に出てくるが・・)

本筋の派閥争いは今も昔もサラリーマン社会にはよく有る話です・・宿命とも言えるものです。


御家騒動勃発・・どうする⁉︎・・三屋清左衛門の殺陣

最後は料理屋女将とのラブロマンスかっ⁉︎


藤沢周平の小説は面白い。