kirio

デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナーのkirioのレビュー・感想・評価

-
今更…と、また見返してどっぷりハマった「ブレードランナー」
のメイキング

あれやこれやと現場のスッタモンダは聞いていたが、当事者のインタビューや資料を交えてみるとやはり大変だったんだなと

振り回されるハリソンフォードのイヤイヤ感が見ていて面白い
就職一貫してキザでカッコいいルドガーハウワー
ヘナヘナだったショーンヤング
少ないながらに集中して作られた特撮

苦労の末に、挙げられた脚本、リドリー・スコットが見据えていたビジョンは間違ってなかった、というのが後世の評価
新進気鋭のアーティストとベテランのプロの現場はやはり、ごった返していたのだろう
それぞれのイラ立ちぶりや、現場の険悪さ、自信のほども伝わる


リドリー・スコットも「デューン」の企画に目をつけていたのは、面白い繋がり
kirio

kirio