悠久の歴史の流れを感じる長江。。。
父が亡くなり、父の残した貨物線に乗り、父が残した詩の書いたノートを片手に長江を上海から上流へ遡っていくガオ チュン…
行くところ
行くところにいるアン ルー…
娼婦なのか…不倫女なのか…
行くところ 行くところで
彼女自体の設定が変わる気がする…
上海では、生活に疲れたおばさんみたいに見えたアン ルーが 長江の上流に行くに従って 何故だか 学生の様に 若く見える…
設定が ヤングに なってる気がする…
確かなストーリーは無い感じ…
お父さんの詩とお父さんの船で、長江の下流から上流へさかのぼり…
途中 三峡ダムが出来て 昔ながらの長江の姿が変わりつつある…
上流へ行くに 従って 入り江が厳しいけれど、美しい景色がまだ 残っている…
水の色も 濃い深緑になり
美しさを増す…
お供え物の魚…
船長としての資質…
乗組員の事故死？？？
彼も刺されたり…
脈絡がなく いろんなものを 切り取って見せられている様な…
カメラマンのリー ピンビンの撮影手腕が素晴らしい🙏
