サイコキネシス 念力のカカオのネタバレレビュー・内容・結末

私には合わなかった、というか、アクションや映像技術はかっこよくて魅力的だったんだけど、肝心のストーリーが微妙〜

まず父親と娘をひさしぶりに会わせて一致団結させるのに、母親を亡くす流れは必要だったのかな〜とか（対抗勢力が過激なのを表すにしたって、作中そこまで言及するわけでもなく、むしろ終始コメディ調に描かれてたように感じたので）、でも実際ああいう争いで命が失われてるのは事実だし、リアル寄りに描写してるってことか。
なんかうまくハマりきれず、ノリきれず……私のテンションの問題だったかも。
リュ・スンリョンはこういうちょっとだらしのないぽやっとしたおじさんの役がほんとうに似合っててかわいい。