このレビューはネタバレを含みます
これまで観たどんな映画ともまた違う、「お金」についてただただ考えさせられる勉強系映画だった🤔💰
いつも「宝くじ当たんないかな〜」とか「5兆円降ってこないかな〜」とかよく言ってるけど、実際にそんなことがもし自分に起こったら、それで悩みは全部解決するのか？それだけで一生幸せになれるのか？って考えたら、人生の全てがお金で語れるわけじゃないし、お金が欲しい〜って思っても、よく考えたらそこまでの大金が欲しい訳じゃないし。
お金はもちろん欲しいけど、お金で買える幸せに加えて、お金では買えない幸せもセットで味わって初めて幸せな人生って言えるんだよな〜
お金に振り回されて、後者の幸せを蔑ろにしたり見失ったりしたくはないな〜と改めて気付かされたので、私的に結構観てよかった映画です！
九十九役、高橋一生で大正解だ👏🏼👏🏼👏🏼
結構序盤の方だし一瞬のシーンだけど、いつもの癖で牛丼単品頼もうとして、思い直してセットで注文したとこ、うわ〜幸せだろうな〜、自分にご褒美できるくらいのお金の余裕があれば、充分幸せだよな〜って思った。
途中藤原竜也の変な宗教みたいなやつゾワッとしたわ…でも言ってることは一理あるなぁとか考えたりもしたので壺買わされる系人間な自覚はあるしまじ気をつけろよ自分…🤦♀️
