ヒラリー

愛獣 襲る!のヒラリーのレビュー・感想・評価

愛獣 襲る!(1981年製作の映画)
3.2
日活ロマンポルノ、2作連続泉じゅん
パンパンの娘、母親の男を寝取り家を出る。
5年後戻り、母の無理心中を知り、周辺を身体を使って嗅ぎ回る。
久しぶりに会った妹もフラフラ、ヤクでへらへらした男二人と遊びまわる。
置いてかれた腹いせか砂地でレイプするシーンがなんかスン…ってなる。日活作品でよくある。
絶対抱かれたくないマンじゃなく、仕方ないわみたいな。
パンパンの娘はパンパンになる…見てきたからこそ偏見もないんだろうけどちょっと悲しくなった。
話の内容的に面白くなりそうなのに中途半端で盛り上がり切れず…この尺じゃ無理では…
映画の内容に合わない御洒落な青い部屋、めちゃくちゃ浮いてた。
撃たれてなんかようわからん舞いしてふざけてんのかと思った(血も出てなかったし長い事ゆらゆら回転してた)
姉妹の服がずっと可愛かったなぁ。
青のエナメルコート、剥いたら裸なん最高。
ヒラリー

ヒラリー