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プラハのchocoffinのレビュー・感想・評価

プラハ(2006年製作の映画)
2.1
トーキョー ノーザンライツ フェスティバルで上映された『プラハ』

若マッツを堪能できて嬉しかったけどストーリーに関しては奥さんの人間性が酷すぎてイラっとしちゃった。終わった後のモヤモヤが「しあわせな孤独」を見た後と似ていたかな。ズレていく二人を元に戻すことが出来ない虚しさがしんどい。
でもマッツの「色々なことがままならない演技」はとても良かった。
以下、残念かわいいマッツシーン↓↓↓
‪カギが開かない(奥さんがやると開く)。別の場所でもドアが開かず窓から入れと言われて入るけど足が窓枠に引っかかる。異国の地でコーヒーを頼むが運ばれて来るのはビール。別のバーでも同じことに。チェコ語と英語で会話するも噛み合わない。それらの残念さが総じてカワイイ。
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