アガサ・クリスティー原作の映画では低評価
原作とヲチは変えてあるらしい
もっと登場人物が多いかと思ったが、そうでも無かったので覚えられた
でも、ネットで相関図は何回か見た
途中まで、まぁまぁ面白かったけれど、ヲチが今一つだった
原作には無い、イーデス叔母さんの存在が微妙
大富豪の前妻の姉がこんな屋敷にこの立場でいられるの？って、何回も相関図見て前妻の姉ってのを確かめてしまった
せめて、大富豪の実姉とかなら分かるんだけれど
探偵もあんまり事件の真相を解明していく訳ではない
一種のストーリーテラーのような感じがした
アリバイや嘘を見抜いていくものか、証拠を探していくものか、どんな解決方法なのか、最後まで気になって見たが、そのどちらでもなく、そして期待外れな最後だった
原作がもっと面白いなら、ちょっと残念なミステリーだった
