ロックアウト　20年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

長期服役囚は皆 哲学者のような顔つきでとりあえず筋トレでムキムキというお約束のような主人公。
子供が犬に噛まれたから銃で復讐というのがそもそも飛んでいる。
復讐が復讐を呼ぶ話としては最上級の本意が果…

ドンデン的な作品ではあるけど、メッセージ性もそこそこあって良かった。

まぁ、主役が短気で脳筋でアホで単細胞でどーしょーもないけど…。
いや、ホントにちょっとアホすぎて…。
まぁ、そういう意味でのメ…

• #2022年鑑賞
• #アメリカ映画
• #2016年製作
• #劇場未公開

20年服役した囚人が出所後に息子を探すはずのハナシ

復讐映画は基本スッキリで終わるものが多いのだけど、どこにスポットが当たるかで感じ方が一変するのが不思議なとこでこの映画の特徴。

被害者家族の心…

胸糞
ダークな結末
まぁ雰囲気は好きかな
映画にテーマがほしかった…テーマ無いよね…？

どんでん返し前に結末が分かるけど、分かったところでとにかく救いはない…
あと、主人公が無策で短気すぎ！もう少…

まあそうだろうなって所があったり、おおそうなる？っていう裏切りもあったりでまあまあ面白かった。短いから重たいテーマながらサクッと観れるのも良し。

ただ、あの看守の語りのシーンはいるのだろうか。刑務…

恨みは忘れない話。
過去に侵した罪で20年もの間収監されている男チャーリー。家族からは一切の接触を断たれ、彼は成長した息子との再会を胸に、刑期終了間近である。そんな時看守ハンクが配属されて来る。少々…

そこそこよく出来ている映画という見方と、六道輪廻餓鬼道的などちらも救いようのない憎悪復讐劇にうんざりする心情、半々という感じ。

よく出来ているとは言っても看守のあやふやな言動に主役男子が余りにも簡…