少林36房

ヘレディタリー/継承の少林36房のレビュー・感想・評価

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
3.2
怖がらせ方も驚かせ方も、いまいち。

終盤のクライマックスシーンに至っては
何だかナンセンス・シュールな
オカルトギャグに見えてしまい
ニヤニヤしながら鑑賞。

ラストの展開も“途中のあるシーン”で
推測できるうえ、
そのラストの展開もシュールに感じられて。

たぶん、このての作品って私に限らず
多くの日本人にはシュールに見えてしまうんじゃないかなぁと思っていたのですが
フィルマークでの評価が高くて驚いた。

2018年12月に映画館で鑑賞
少林36房

少林36房