劇場で予告を見た時から、なんか知らんがずっと気になってた作品。
ペンギンが出るって情報しか知らなかった。
原作が森見登美彦ってのも、あんなにおっぱいがいっぱい出るってことも知らずに鑑賞してた。
こういう少年が成長するお話はいいですねー。凄く好き。絵柄もいい感じに夏っぽくて爽やかでサイコー。
俺も小学生の頃死についていろいろ考えてましたわ。無になるってどういうことだよ。こえーよ。どうせ無になるなら生きてる意味なんてないじゃん。でも死ぬのはこえー。死んだら怖いって感覚もないから大丈夫とか言われてもなんも大丈夫じゃない。理解は出来てもそんな簡単に割り切れない。
考えて考えて考え抜いて、あーだめだ全然わかんねーそもそも答えなんかあんのかよオレより頭良いやつが考えても分からんのならオレにも分からんわおっぱいが好き。
そんな感じでいっつも死んだように眠ってた。
ま、そんなもんすよね。
どうでもいいけどペンギンって海に敵がいないか確かめる為に他のペンギンを突き落とすらしいよ。腹黒いよね。白いのに。
ペンギンのネガティブキャンペイン。
劇中のペンギンは全員可愛いんで安心してください。
