脱出ゲームを営む男が街で不気味な箱を発見
店主に全力で止められるもゲームアイテムとして即採用
ホラーフリーク率いる男女グループがそのゲームに挑戦するぜ!
ゲームの設定はざっくり言うとマイケル・マイヤーズのような殺人鬼を閉じ込めた部屋から謎を解いて脱出しろっこと
謎解き最中、突如殺人鬼役の男がメンバーを殺害!!
一同パニックに!
果たして無事脱出できるのか!?
最近金のかかったエスケープ・ルームの映画を見たばかりなのもあるが、非常に地味である
ワンルームだしね
SAW1作目のようなヒリヒリ感とかも欠けている
そもそも謎解きに興じてるシーン長いねん
はよ人殺せよと
参加人数が少ないから必然的にキルレートも低くなるから殺人鬼のインパクトを与える回数も減るわけよ
かといって少数での攻防がめっちゃ面白いってわけでもないから
呪いの箱×ワンルーム×殺人鬼ってのはいいよ頑張ってる
実現できてないだけで
撮った奴らはハロウィン好き
ホラー懐古厨の私のような奴が出てくる
呪いの箱はゲーム中に開くんだけど、参加者たちの目に見える形で効力を発揮するシーンはないから存在感は薄い
そこを契機に殺人鬼役が殺人鬼になるんだけど
運営側の男は止めればいいのにを全力で押し通す
運営女はずっとホラー的に正しいことを言う
そーゆーのはなんだかほっこりする
ホラーフリークはランディと違って童貞ではないので殺されます
仕方ないよね