村上パルキ

コーヒーが冷めないうちにの村上パルキのレビュー・感想・評価

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)
4.0
ミステリーやパニック中心に見てきた。でもココのところ、なんか最近刺激がないな〜ツマンナイな〜

そうだ!たまには、今まであまり見てこなかったヒューマンな感動モノ映画を見よう!人生変えるくらいの衝撃を受けるぞ!
と、思い立つ。

そして、泣けそうだな!
ということで本作鑑賞。


結果…2.5回泣けた。

大号泣。

ティッシュ消費した!


特に吉田羊のパートがすごい泣けた。

やはり妹モノに弱いな!!

しかも予想もしてない展開もあり。
吉田羊の演技が自然でグッと泣かせる。

後は松重豊、薬師丸ひろ子の妻認知症のパートでも、ウルっときて。
ここは、0.5回扱い。

そして、そして、真打ち、主役有村のパートでも1回号泣〜

合計2.5回。


後半部分。未来の娘?登場で…未来の時間軸、現在の時間軸、過去の時間軸が重なって…ちょっと複雑。

過去に行っても起こったことは変えられない!とかの基本ルールに対して、物理的に矛盾する点がありそうじゃない?

この辺は、色々とリサーチした結果、結構曖昧なまま鑑賞者に委ねてる感じ。
はっきりした結論はないのかな??
というのが今のところの答え。

まあネタバレにもなるので細かい点は言及しないが…

作品としては大号泣できた!!
非常に満足できた!!
村上パルキ

村上パルキ