このレビューはネタバレを含みます
結構
見るのがしんどい映画だった。
二人だけで展開していくものでも脚本によっては全然飽きずに面白く見られるものもあるけど、これはなんだか、ずっとよくわからないままで、進展がなかなかないので辛気臭い。イライラしてくる。
ああいう閉塞状態だと
イライラするんだろうなっていうのを、見てるものに体感させようというなら、成功してるけど。
ギリシャ神話とか
絵画とかの引用があるみたいだけど、よくわからない。
ただ
迎えの船が来るって日に嵐になって帰れなくなってしまい、
張り詰めてた気持ちが
キレてしまったのか〜とか思うけど…