このレビューはネタバレを含みます
この映画の続編、青春ジャック🎥に合わせてのリバイバルにて
なぜかポスターを、前から見かける度にずっと橋本愛ちゃんだと思い込んでいて
始まってすぐ、「麦ちゃん！」
しかも、「ん？ピンク？」
全くのリサーチ不足ではありましたが観られて良かった
終わって調べたらPG12
そうなのか…これは中学生は観られるのか…
若松監督はいろんな口ぐせがあられるようで
中でも、
「俺の視界に入るな！」
「残すな、全部食え」が印象的
そんな監督を囲む新旧のスタッフたちからは、チームとしての強い繋がりをすごく感じた
井浦新さんはきっと、破天荒な監督にとても寄せているんだろうな
終わって、若松監督の画像を見てそう思った
映画作り
監督のもとに集まる若い人たち
めぐみさんもその１人だったんだけど
若松監督との初対面で、緊張した面持ちながら監督の好きな映画を挙げて、
「映画でここまで出来るんだなって思いました」
それを聞いた若松監督の、お？という感じの反応に、
私は“ おー✨ ”となりました
若松監督の映画は、キャタピラー🎥が受賞した時に観てみたいなと思ったのを思い出す
今回のこの映画を撮った白石和彌監督が、若松プロ出身だったと初めて知った
今までで１番、スタッフさんたちの名前を一生懸命見た映画でもあった
その人たちが皆この映像の中のように、1969年頃に一生懸命生きていたんだなと思って
