白石和彌作品だからなんとか視聴完遂させたものの、いや〜1週間かけてしょっちゅう止めながらようやく120分観終えましたよ。
まず大変無礼ながら若松孝二さんを知り申しておらず、全く感情移入や懐かしさを感じられなかった僕のフォルトに、
上手でしたけどもやっぱり別に性的に好きにはなれない門脇麦ちゃんしか目立った女優がいない男&男&男な絵面に辟易し、
若松プロ各位の"本気"の作品とやらに対してなーんかこう超失礼だけども「薄いなあ...」と冷め気味に見てしまったことがハマれなかった要因やろうね。
これはちゃんと若松孝二作品をいくつか予習してから観た方が良かったかもわからんね。
まあしかしこの作品に出てた誰とも僕は仲良くできなさそうだなと思ったし、ああいう雰囲気のコミュニティに入り浸ることのない人生を僕はこれからも歩むんやろなあ...
とりあえず音尾琢磨さんが今作でもしっかり出勤されてて安堵したのと、天から聖水降って来ても嗄れた声で「あら〜〜でっっかいマツタケ!!!」と切り返せるおじさんよ、あんたは一体何者や...笑