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存在のない子供たちのtettoのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
3.9
貧困で劣悪な環境で育ちながらも優しさを失っていないゼインが家出した先で知り合った1歳のヨナスを懸命に世話するシーンが微笑ましいけどすごく切ない。12歳の少年がこんなにもギリギリで生きていかなければならないなんて。

ラストシーンの〝身分証明書〟撮影のシーンの笑顔で涙。
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