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バイオレンス・ボイジャーの63のレビュー・感想・評価

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)
3.7
『バイオレンス・ボイジャー』紙人形を動かすだけでも宇治茶監督の圧倒的画力と神業的編集により紛れもない劇映画に仕上げている。しかも液、影、音、光を駆使して丁寧にちゃんとグロい。松本人志の胡散臭いナレーションで世界観も更に深化されて超一級のカルト作品として語り継がれるべき。少し感動。
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