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ファミリー・ブラッドのYSKのレビュー・感想・評価

ファミリー・ブラッド(2018年製作の映画)
1.6
薬物依存を克服し子どもたちとともに再スタートをきったはずの主人公が、集団カウンセリングで謎の男に出会い…というお話

実はこの謎の男が吸血鬼で、薬物への渇望に悩まされる主人公を救おうとしたのかわからないけれど主人公を吸血鬼にしてしまい、薬物ではなく生き血を渇望してしまうギャグコメディ
だったらもう少し面白おかしく見られたかもしれませんが、どうにも暗くてどうにもシリアス、吸血鬼の設定も良く言えば斬新ですがこの作品で言うと微妙なイメージ、ママが更生しようと頑張っていたのにあっという間に台無しにされて子どもたちがただ可哀想という感想しか出てきません

そもそも面白くないのは致命的にどうしようもないからなあ
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