三登

オペレーション・フィナーレの三登のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始、緊張感のある展開。

アイヒマンの自分は悪くない、国がやったことなのに、なぜ私だけ罪に問われるのかという他人事な感じ。モヤモヤする。

父の連行後、長男がナチスの国旗を掲げるところにゾッとした。彼は裁判をどう見たのだろう。それでも父を信じていたのだろうか。
三登

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