期待値MAX迄上がる予告編で感じた衝動とはだいぶ違うかな〜というのが第一印象。
自分もそうだが、クラプトンという偉大なミュージシャン / ギタリストについてある程度の思い入れと認識が無い人には単なる「男」の波瀾万丈な人生を垂れ流しで観させられる135分?ちと長い?
つまりクラプトンファン限定の作品として捉えられたとしても仕方がなく、あらゆるパートでドキュメンタリー作品としての詰めの甘さが露呈してしまってるかなと?詳しくはネタバレになるので。。。
ファンならご存知の初期のパートは言わずもがな胸熱になるが、ドラッグ、アルコール依存、息子の死からの不朽の名曲誕生からの再生。もう少し巧く纏められてればな〜というのが率直な感想。