ボコブリン

みとりしのボコブリンのレビュー・感想・評価

みとりし(2018年製作の映画)
4.0
フィクションかな?と思ったら本当にある職業の話。
死は生活の一部という原案者の言葉が最後に映るけど、印象的だった。タブーでも怖いだけのものでもないんだね。
出会えばいつか別れなければならない、いつかこの手を離れていくとしても愛を注ぐ、最近よく考えていることを改めて考える。
大切な存在の死が人を変えるなんて死ぬまで分からないのか?馬鹿?と言いたくなるだろうけど、ほんとに失うまでわからないんだよな、愛したことを忘れない。いつか自分もいなくなるということを忘れない。
原案も読んでみよう。
ボコブリン

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